ほめ日記でポジティブに!!自分を癒す究極の方法【ほめ日記】

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こんばんは!
やる気OLです。

今日も1日お仕事お疲れ様でした〜!
夜は自分を癒す時間にしたいよね、誰も癒してくれない、自分が癒せばいいんだよ・・・。



朝はやる気の出るTODOリストを紹介しました。

www.motivated-al.xyz


夜は私の癒し方法の一つ、【ほめ日記】を紹介します。

結構有名だから知ってる人もいるかも??

要は 自分をほめてほめてほめまくる日記です。

ほめ日記の書き方

ではまずほめ日記の書き方を説明するよ〜!集合〜!

やり方は簡単、今日1日を思い出しながら自分を褒めてあげられるところを探してリストアップするだけ!

基本の書き方

毎日1日の終わりにノートやPC、なんでも構わないので自分の今日1日の褒められるところを思い出して

リストアップする。

リストアップした物事に対して、コメントをつけていく。

例)今日はクレームを受けたけど上手く対応した・・・さすが仕事のできる女!
あれだけ怒っている人の話を聞いて気持ちを落ち着かせるなんて、普通できないよ。
もしかして、天才?!

コメントをつける時はなるべく大げさに、自分が大好きな人を褒めるみたいな気持ちで書く!

褒めるところが見つけられない・・・

わかるよ〜!

当たり前の日常すぎて褒める事なんて一つもない!なんて事が始めた当時は私にもありました。

そんな時は朝のTODOリストの記事でも紹介したけど『褒めるハードルを下げるんだっ』

子供は笑うだけで褒められるでしょ?

箸が持てて褒められるでしょ?

なんなら立ち上がっただけで褒められるでしょ?

その点私は立ち上がっているし、箸も使えてナイフとフォークも使えるのに

誰も褒めないよ?なんで???

だから自分でその当たり前を褒めるんや!!!

やる気OLのある日のほめ日記

  • 朝きちんと起きられた! えらーい!もっと寝てたかったのに欲望に打ち勝ったんだ!強い私!最高!
  • 朝きちんと洗顔できた!  清潔〜!クリアな肌で1日をスタートするなんてなんて意識が高いの?偉すぎ!
  • ちゃんと眉毛を書いた  できる女は眉毛からだもんね!さすがです、運気も上がるしメイクもきちんとして本当いい女!

こんなもんです。

あれ?引いてる?こいつどんだけ人生のハードル低いんだって思ってる

ハードルなんて低くてなんぼやで、幸せの閾値は低い方が手っ取り早く幸せになれんだよ

なんでもいいので褒めて、褒める時に偉い!とかだけじゃなくて「センスがいい」とか「意識が高い」とか

付け加えて絶賛するのがポイント!

どんな効果があるの??

ほめ日記はわかったけど、これをやってどんな意味があんの??

って思う人もいると思う。

私が感じた効果を紹介します。

人からの言葉に一喜一憂しなくなる。

人って褒められると嬉しい生き物なんです。

これは老若男女変わらない。

でも、人に褒められてても自分がそれを認めてなかったら心から喜べないんだよね。

みんなが仕事できる!って言ってくれても自分が納得いかなかったら腑に落ちないじゃないですか。

これを逆説的に捉えると、自分さえ自分を褒められれば「褒めて欲しい!」なんて

不明確な人の反応に期待して一喜一憂することがなくなるんだよね。

だって誰も褒めてくれなくても、あとで自分が褒めればいいんだもん。

自分のことが好きになる。

最初は褒めるところを探して書く・・・て感じになると思うんだけど

段々自分を褒める事が習慣になってきて、日頃も今の私偉いな〜!とか

最高だな〜!って思う事が増えてきます。

これを「ほめ回路」の構築といいます。

新しいものごとを始めた時は意識して行動する事が必要ですが、習慣になったら

あとはオート!

脳が自分で勝手に自分をほめてくれるようになります。

そうすると、嫌な事があっても自然と事象の良い面を見るようになってくる。

そうなったらしめたもんで段々自分が好きになって毎日が楽しくなってくる。

私的にこれが1番のメリット!

人のいい面もたくさん見えるようになってくる。

ほめ回路」が構築されると、自分のことから派生して人を褒めるのも上手くなってくる

人のいいところに自然と目が向くようになってくるので、いちいち気にくわねぇ!とか言って

イライラする無駄な時間、感情を消費せずにすむし相手のいいところを認めると人間関係も円滑になる。

相手も褒められて嬉しいから、私のことを褒めてくれる。

幸せの相互作用が生まれる。

おわりに

さて、ここまでほめ日記を紹介しましたが、どうだろう!?

まぁ、こいつどんだけ褒められない生活を送ってんだ?と思われるリスクを背負って書きました。

もうね、30の中堅OLなんて褒められないから。

でもそれで「誰も褒めてくれない・・・」て卑屈になるよりも、「誰か褒めてくれないかな・・・」て

期待して待ってるよりも、何よりも先に私が褒めちゃいましょ!って事で紹介しました!