【高嶺の花・感想】野島伸司感が出てきた!!高嶺の花 3話・4話感想!!石原さとみのキスシーンに興奮!

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いや〜!
多忙だわ〜!!

多忙すぎてドラマ見れねぇわ〜!(地獄のミサワ

そうは言いつつもちゃっかり見ています。

私が心から愛してやまない、高嶺の花

3話と4話の感想をまとめてアップします。

第3話のあらすじ

君に読む物語

冒頭は喫茶店での下町メンバーとの団欒。

直人の母は父が死んだ後かなり落ち込んでいたが、そんな時に母と父の馴れ初めを聞くことで

母が嬉しそうな顔をしたことを直人は話す。

そしてももにも、元彼を忘れる必要ない、自分が話を聞いてあげると申し入れる。

が、ももは激怒!

直人に水をぶっかけて去って行ってしまう。

ももに忍び寄る様々な思惑

ももは雑誌の取材を受ける。

この取材は龍一(千葉雄大)がセッティングしたものだった。

偶然を装いももと連絡先を交換する龍一。

なな(芳根京子)は複雑な表情・・・。

そんな中直人は、アルバイトの秋保(高橋ひかる)にももに怒られた話をする。

秋保は「気がある人に元彼の話を聞いてあげる なんて言われたくないでしょ!」と怒る。

ももがフラれたのは、策略だった・・・??

その夜ももの元に元彼の吉池(三浦貴大)が訪ねて来て、妻が隠し持っていた月島の免状を差し出す。

ももは困惑する。

その後、直人はももの勤めるキャバクラへ向かい謝るも、ももの機嫌は悪いまま。

いつも人のことばかりの直人に「てめぇの庭はないのかよ!!」とからむもも。

お詫びにと直人は植物園の招待券を渡すのだった。

翌朝、ももは妹のななに吉池から渡された免状を見せる。

ももと吉池の結婚を壊したのは、誰かの策略だったのではないか、と疑う。

2人は離れの鏡の間に行き、吉池の妻にハニートラップを仕掛けるように命令ができる人物が

1人だけいると話す

それは父親で現・家元であった。

ももは家元の元に行き、結婚を壊したことを問い詰める。

家元は恋愛にうつつをぬかして芸術家のセンスを失わせない為だと答える。

ももは家元になることを拒否し、出て行く。

妹・ななの決意

その頃妹のななは、龍一と会っていた。

ももとデートの予定だったが、姉は来ないので代わりに来たとななが現れたのだ。

ななに「家元と結婚するのが俺の運命だ」と告げる。

それを聞いたななは「私が家元になる」と告げるのだった。

その頃ももは事実を知ったショックでパニックを起こしていた。

家のトイレの鏡に映った自分が歪んで行くのをみて誰か助けて!!と絶叫した。

そこで、直人に植物園のチケットを貰ったことを思い出す。

直人の涙、そして・・・

植物園で1人待つ直人の元にももが駆けつける。

直人は中学2年生の時に父が死んだ時のことを語る。

父はいい人間だったのに、どうして死ななければならないのか、世の中を憎んだ。

そう行って直人は泣き出す。

ももは

ねぇ知ってる?クマのぬいぐるみがあんなに汚れてるのは、私たち女の子のよだれだって・・・

といって直人にキスをした。

3話の感想

やだー!ついにキスしたよー!!!

興奮。

キスシーンが童貞っぽくない、とTwitterで超話題になっていました。

でもキスの前の直人の独白は泣けたなぁ・・・。

多分ももも今ボロボロに傷ついていて誰も信じられない状態で、直人の純粋さが心に染み渡るように

惹かれて来ているっていう展開がよくわかります。

周りが色々と策略を持って動いているのが気になるけどどうか幸せになってほしい!

お願い野島伸司!!!

悲しい結末はやめて!!!!

続いて4話行きます〜!

第4話のあらすじ(ネタバレ)

直人とももの恋が進展中・・・

またまた喫茶店で団欒中、ももは先日直人とキスしたことをバラす。

直人はももとキスしたことで挙動不審になり、目も合わせられない。

周りは祝福するが、今まで彼女がいなかった直人は困惑気味。

妹・ななの苦しみ

ななは家元に自分を家元にしてほしいと直訴する。

そのために鏡の間で練習して良いという許可を得る。

姉と一緒に料理をしながらそのことを姉に報告するのだが、特に気にする様子のない

ももの態度に、ななは今までずっと比較されて悲しかったこと、コンプレックスをぶちまけて

出て行ってしまう

愛しているから・・・

ある夜直人たちはもものキャバクラで飲んでいた。

そこで男の浮気の話になるが、直人は「愛しているから自分がされて嫌なことはしない
と断言。

場の空気が悪くなり、直人はそのまま帰ってしまう。

ももは直人を追いかけて、家を訪ねた。

そして2度目のキス。

2度目のキスは・・・なんだろうね

と言って去って行く。

高嶺の花

その頃喫茶店では、ももが取材を受けた雑誌を見て本当にももか?と話題になっていた。

直人はその雑誌を見て、「高嶺の花だ・・・・」と呟く。

複雑な思いを抱える直人だが、ももから電話で「通りに出て」と言われる。

通りに出ると、月島家の運転手が待っておりももの自宅へ案内される。

自宅に着くと、着物を着たももが「月島ももにございます」と三つ指をついて挨拶する。

2人は笑い、そのままベッドへ・・・。

電気を消していいですか?」と聞く直人に

女子か!」と突っ込んだももは、笑顔で直人を押し倒す。

ネットでの反応

数々の名言で盛り上がってるね〜!!

みんな野島伸司ドラマってこともあって期待して見てるのがよくわかる。

まとめ

4話も良かった。

なにより石原さとみのキャラが強気だけど繊細で、愛されたいから貪欲って感じが小悪魔!!!って感じで

キュンとする。

ほんっとに可愛いよねぇ・・・明日起きたら石原さとみになっていたらいいのに。

あれ?もしかして私、もう石原さとみなのでは?

次の話では、直人と親に紹介するところまで話が進んでたので急展開になると予想!



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